着物生活 The life of kimono

着物生活 13週目(4/25~5/1)The life of kimono week 13

着物生活

先週から動きやすい着方を見つけるぞ!と思っていたのですが、、、

着方を変えても少しの差は出るかもしれませんが、ほとんど変わらないということに今更気がつきました。

私の感覚ですが、着物は、空気の抜き方で、体へのまとわりつきかたが違ってきます。

なので着てすぐでも裾の前合わせに空気を含ませると好きなだけ大股で動けます。

逆に一日中着ていて少し着崩れしていたとしても、裾の空気をしっかりとおいだすと、体に着物がフィットして足の可動域は制限されます。

空気の有無の差が着方による差よりも遥かに大きいので、着方は関係ないなあ~と実感しました。

それに動きやすさと言っても着物で不便があったのかというと、そうでもないのです。

では先週なんで着方を変えてみようと思ったのか改めて考えると、動きやすさより、裾が短いことで良い事があったから着方を変えれば何かあるかも!と考えたのです。

裾を少し短くするのは良いです。先週も言いましたが、足首に通気性があると涼しさが違います。これだけは夏の間続けようと思います。

湯文字生活

着物の着方で動きが違うのかしらと思って試した今週でしたが、着方関係いないなあ~と実感した理由の一つに湯文字があります。

湯文字が膝近くまでしっかりとフィットしているので、着物の着方変えたところで可動域はほとんど変わりません。(ですが、湯文字に空気を含ませるとどこまで大股で歩けます)

最近、湯文字をつけるとき心掛けることは、ゆっくりと着ることです。

空気を丁寧に抜いていきます。つけ始めたころはしっかりしめないとと思ってました。締め付けるのではなくフィットさせることが大事だと思ってます。

フィットさせているからこそ、体に負担のかかる動きは布が伸びないのでストップがかかります。そして、真っ直ぐ立つと締め付ける苦しさもなく体を支えるのに、少しだけ手を貸してもらっている感じがします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kimono life

I thought I would find a way to wear a kimono that is easy to move around….

But I realized that changing the way I wear it does not change the range of motion.

It is my feeling. Kimono is the way the cloth sticks to each other, and the range of movement of the feel changes. When air enters between the cloth, it is going to give I more range of movement. So I realized that the way I wear a kimono does not matter.

Actually, I have never had any complaints about the movement when I was wearing a kimono, so I thought it would be good as it is.

However, the way to wear a kimono with a short hem is good. The breathability of the ankle makes it feel cool.

I wear it this way when it is hot.

yumoji

Recently, I have something to be careful about when I attach yumoji.

I am slowly putting on my yumoji.

Before, I thought I had to tighten it tightly.

Now I am tying yumoji to fit my body. By fitting it, if I do something that puts a strain on my body or waist, the cloth will brake me.

On the other hand, when I stand up straight, I do not feel constrained, and I feel like I am getting a little support. I like that fit.

I am sorry for my poor English.

Thank you for reading though to end.